万葉文化館とくつな石
11月21日
本日の予定は、万葉文化館〜明日香村役場〜くつな石。
2時半頃に万葉文化館に到着。
万葉文化館には、万葉の時代を知るための資料がたくさん揃っている。
地下には、古代人の生活ぶりがわかるように、土器や工具が展示されている。
万葉の時代は、1万年以上も続いた縄文時代の末期。古代人が生きてきた長い長い年月が想像できます。
その後、くつな石を見に行くために、役場に寄って行き方を尋ねた。
くつな石は、小高い山の上にある、登りは急なので大変です、と教わった。
それでも頑張って行ってみようと、地図をたよりに出発。
途中、遊歩道があり、祝戸地区の棚田などを見ることができた。
しかし、半分ほど行った所で、4時を過ぎているのに気づき、残念だが引き返した。くつな石は、またの機会に行ってみることにした。
※くつな石(ネットの情報)
昔、石屋が石を取り出そうと、その石に斧を入れたところ、赤い血が流れ出し、中から傷ついた蛇が現れ、その祟りで石屋が亡くなってしまった、という伝説がある石。
(そのうち、是非行ってみたい、と思っています)
今度は、板蓋宮に行ってみようと思っています。
1万年以上の歳月