再入院

46)11月19日 天理病院に入院。近大奈良病院から診療情報をとりよせてもらい、CT検査等もしてもらった。

   DRより、点滴で1週間様子を見て、その後、対策を検討しよう、と説明があった。その際、今後、急激に病状が悪化する可能性あり、と告げられた。

   チャーリーは、この頃もほとんどせん妄もなく、気持ちもしっかりしていて、たくさんお話もでき、よく微笑んでくれて、退院直後とほとんど変わりはなかった。

 医師の診断は想定内のことではあったけれど、おとうは、そんな状態のチャーリーが急にいなくなってしまうとはとても思えなかった。